5年目:デンハーグ@オランダ
なんだかんだでアタランタと同じくらいこのチームにいるなぁと思いながら迎えた5年目。
夏の移籍期間(8月終り頃)でなんとスカウトリストに中田英寿(25)が!!
その他リーグに在籍していて移籍金16億円とデンハーグは決してお安い金額ではなかったが、司令塔のパウリンの能力低下もあり(28歳ピークで落ち始めていた)、新たなそして世界で通用する司令塔が必要だったので獲得を決めた!
おかげでほぼ移籍金は無くなったが…
しかも1月加入だったのでそれまでなんとかしのぐことに。。。
さて、そのほか新たな加入は無かったものの、給与予算を確保するために幾人かの下部組織あがりの選手を売却。
コンバートでいくつかのポジションできるようになっていたこともあり、わりとすぐに買い取りオファーはあった。
そして5年目スタート。
中田が加入するまでの期間に、UFFAカップとオランダカップは1回戦敗退・・・
(オランダカップは完全に若手主体で捨て試合だったけど、延長戦までは粘ってPSVに負けた)
リーグは4位と奮闘していた!
そして、司令塔中田の加入でチームは勢いをつけた!!
最終的に・・・
リーグ2位!
最後の最後まで首位のアヤックス・2位のPSVと激戦を繰り広げた。
なんとニハトはリーグMVPと得点王!(21ゴール14アシスト)
エースとして奮闘してくれた!!
ただ、これまでのチーム得点王バルアーノや期待のコラーはあまり・・・
(バルアーノ10得点3アシスト、コラー5得点2アシスト)
得点はニハト以外に中盤の中田、パウリン、ファルマーレー、ファンブロックホルスト、ティコが要所要所で点を決めてくれた!
フォメは3-4-2-1
0トップのイメージでCFのニハトが中盤まで下がってきて、両CFと中盤が空いたスペースに飛び込むスタイルで構成!
の、つもりがあまり飛び込みなくニハトの単独突破やこぼれ球の得点が目立った。
ニハトはCKを担当しているのでアシストはそれで稼いだ感じ。
守備意識をCFニハトは普通にしていたがあまり下がっていなかったので高い(3)にした方が良さそう。
その分、サイドのCFを1にしてあまり下がらせない。
そんな感じで5年目は終えた。
ついに来期はUFFAリーグ参加できる!!!
予算も2位になれたので幾分か増えた!
今度こそ、リーグ優勝を!そしてUFFAリーグ初挑戦で優勝を目指す!!
ちなに、このシーズンで司令塔だったパウリンは退団した…(バルサから高額オファーあったものでw)
4年目:デンハーグ@オランダ
昨シーズンの不調から脱するため、念入りにフォメを考え迎えた4年目。
移籍金は17億程度もらえて、給与予算も2億程度空きがあったものの、
既存選手の契約更新で給与はすぐにいっぱいに…
(オランダリーグでは給与予算枠が中堅チームだと厳しいw)
なんとか空き枠で19歳のSH(SB)ファンブロックホルスト(懐かしいw)と22歳のDMファーマーを獲得。
どちらも黄色数値は2,3個程度で低給与だったが、コンディション安定度やプレイ安定度、マルチポジション適応なので獲得。
昨シーズンの反省から、フォメ3-4-2-1に組み込んで複数ポジションで起用していく。
下部組織から上がってきた、幾人かのメンバーも少しずつ育ってきて(ついに黄色数値が1つ出るようになったりw)で活躍に期待!
という、若手育成をしながら戦うオランダリーグによくある中堅チームのようなスタイルで臨むことになった!
さて、結果は…
リーグ6位、、、(ギリギリUFFAカップ予選参加)
カップ戦優勝!(国内カップ戦に強いw)
オランダスーパーカップ優勝!
だった。
ただ、中身は結構悲惨で幾度もフォメやメンバーを入れ替えて何とか乗り切った。
なんとか6位まで持ってこれたのは、1月に加入したCFコラーのおかげ!
(この時期のサッカーファンなら懐かしの202cmの長身FW!ロシツキーとコラーのチェココンビがドルトムントで活躍していた頃が懐かしいw)
コラーは長身を生かそうと起用していたが、ラインポジショニングをもっているおかげか、長身からヘディングでズドンより、裏の抜け出しからGKと1vs1が多かった。
1月加入で20試合そこそこで13得点(コーナーからのヘディング2点w)だった。
逆にエース ニハトは6ゴール、5アシストとまずまず(エースとしては残念…)
2期チーム得点王のバルアーレは10ゴールと2ケタいくもインパクト弱く…
4年目を終えてよかった点は、
ティコの成長により中盤のレギュラー争いが激化!
※ティコのシュート力が95という弾丸シューターにw
SH2枚、DM2枚の布陣に対して、、、
DMパウリン(キーマン)、ファーレー、ブーハ(後半はCBで定着)、ファンデルサルト、デ・ヨング
SHファンブロックホルスト、ティコ(DMやることも)、レオ・ファーディナンド(CF微妙でSHコンバートで安定)、ナイジェルデヨング(途中高額移籍金で放出)
で、たまにニハト、下部あがり選手3名(デッカー、スポット、ロイヤス)でローテ起用。
CBが手薄だったが、2月フリー移籍でレウマンを獲得したので、あとはGKヒルデブラント(39)の後継者探しとCFの補強で枚数はそろう感じになった。
主なスターティングメンバーは以下。
GKヒルデブランド(C)
DFブーハ、ツィアグラー、レウマン
MFパウリン(K、LF)、ファーレー、ファンブロックホルスト、ティコ
CFコラー、ニハト(SF、LRCK)、バルアーレ
給与2億円以上のメンバーがニハトのみというなんとも弱小チームだがこれはこれで面白いw
3年目:デンハーグ@オランダ
UFFAリーグに臨める3シーズン目。
やはりオランダカップを獲っただけの昨シーズンから給与予算枠はあまり増えず、移籍予算も無い状態…。
19歳のOMデ・ヨングを獲得。黄色数値0のステータスだったが、飛び出し、パサー、センタープレイヤーを持っていたので能力以上の活躍が期待できそう。
あとは、ティコ、ニハト、ブーハが給与アップの要求があり予算目いっぱいに・・・
という訳で、メンツはそこまで変わらず。
フォメはニハトの急成長をもとに、ニハト中心のフォメーションに。
(バルサのメッシよりロナウジーニョが10番の時のような使い方、あるいはアーセナルの04年時代のアンリみたいな使い方)
4-3-3
SB2、DM1、CH2、WGニハト、CH2人(一人シャドーあたりに配置)
ニハトのサイドからセンターへ飛び出す動きをできるだけ引き出すように構築。
よし、これでスタート!!!!
とやっていたが、これがなんとも機能せず・・・笑
リーグ中位を行き来。
カップ戦は早々に配敗退。
UFFAリーグは予選でバルサを倒すも2次予選でマルセイユに敗戦。
途中で3-4-2-1に切り替えてなんとかリーグ7位でフィニッシュ…
要因として、まずは怪我する選手の続発…
FWベルトランは10月くらに7か月の離脱。
FWバルアーレは1月くらいに4か月の離脱。
DM(CH)ブーハは11月くらいに3か月の離脱。
ほか、1か月弱のちょこちょこした離脱が、ニハト、レオ・ファーディナンド、ティコ、パウリン(キーマン)。
こんな経験なかったが、まぁこのゲームの奥深さを体感したシーズンだった。
ただ発見もあり!
CFにニハトを置いて、2CFのシャドーの位置で長身FWのベルトレン(レオ・ファーディナンド)、バルアーレを設置。
これがハマり、ニハトが後半ガンガン得点を取るようになった!
来期はニハトをCF設置しながらフォメを構築していく。
なお、2月フリー移籍でレアルから更新されなかったナイジェルデヨングを獲得。
SB、DM、SHを両サイドで出来る上に33歳ながらトップスピード、レスポンス、スタミナが80後半!
これはうちのチームの中でニハトに次いで高い!笑(どんだけ弱いチームなんだ)
4年目に続く。
2年目:デンハーグ@オランダ
デンハーグ2年目。
アヤックス、PSV、フェイエノールトのトップ3に+して中堅チームも力をつけている中、ベスト4を目指してスタート。
まずは夏の移籍でCFバルマーレを獲得。
ボディバランスと連携が90台でずば抜けており、ストライカーとラインポジショニングもあるためエース候補として起用していく。
予算も無く、夏の補強は以上。
フォメは3-4-3をベースに構築。
シーズンスタートするも、12月頃まで10位前後を行き来している状態…
かろうじてカップ戦は進んでいたが、なんとか勝ち残っている状態だった。
予算も無いので冬の補強もできないため、フォメから作り直し。
最近弱小チームで人気の5-3-2を試すも勝ち星が取れず…
そこで、5-3-2と3-4-2-1をベースに3-1-4-2(2CB、2SB、1DH、2SH、2CH、2CF)で構築。
これが見事にハマり、怒涛の連勝。
最終的に、リーグ3位でフィニッシュ。
そして、カップ戦は優勝!!
決勝でPSVとあたり、1-1で延長戦に入り、後半10分に2点目を決められ万事休すと思ったラストプレーの120分目でFWベルトレンが裏からの抜けだしで1vs1を決めてPK戦。
PK戦はGKヒルデブラントが2本セーブを決めて3-2で勝利した!!!
2月フリー移籍では、なかなか欲しい選手が見当たらなかった中で、キエッリーニ(このゲームの頃からいるってすごいな笑)を獲得交渉するも給料が払えず諦め…
SHでラインを獲得。スピードが売りの32歳で衰えは仕方ないにしても、今のフォメでSHは生命線なのでスピード・スタミナ・ディフェンスが高い選手を取る必要があった。
あとは下部組織から3名(CF1人、SH2人)を上げて終了。
来期はUFFAリーグにも参加できるので、カップ戦以外のタイトル獲りを狙っていく。
なお、リーグMVPはCHフランケル(28)が獲得(このあとくらいにすぐバルサ・チェルシー・マンCからオファーが来た)
6ゴール、5アシストで要所要所で得点してくれる頼りになるキーマンだった。
主なスタメン。
3-1-4-2
CB:ツィグアラー、フレミング、メンダー(SBからコンバート)
DH:ファンブロックホルスト
CH:フランケル、フーバ
CF:ベルトレン、バルマーレ
バルマーレは移籍1年目15得点でチーム得点王(リーグ3位)
なお、若手のCHティコ(20)が引退選手の若手教育の効果でかなりの能力向上。
来期はCHのポジション争いに入ってきそう。
さらにはコーチの特別訓練でニハト(20)の基礎能力アップができたので、若手とベテランの力を融合させたチーム作りを目指す!
1年目:デンハーグ@オランダ
セビージャの次に率いたのは、オランダ デンハーグ。
前回から定めた以下ルールでやっていくことにした。
≪ルール≫
1、補強はスカウトからのリストアップおよび移籍リストからのみ獲得
2、2月フリー移籍は 30代以上の選手のみ獲得
3、10代~20歳までに1億を突破するようなスター候補選手(レジェンドも含む)は獲得しない
18チーム中17位にいながら将来性の高い戦力が揃っていた。
スタメンの1/3が20前半だったので面白そうと思い、このチームでスタートした。
まず、夏の移籍市場でアフリカ代表で活躍したCHフーバ20歳で獲得。
あと、CBツィグアラー20歳を補強。ライン統率とスライディングを持っていたので能力は微妙だったが獲得。
レンタル移籍でセビージャ時代にユースから上げて育てていたWGリコを獲得。
それと、CFでフリーマンを獲得。
FWの枚数が少なかったのでレンタルでいい補強になった。
フォメは3-4-2-1をメインにサブで4-3-3と5-3-2。
DHにキーマンを置いて、グループ起点はDHとCHにして、どの起点においてもSH(WG)をサイドに開かせておき、CFは下がってくるようにした。
(リパブールのフィルミーノような動きで中盤まで下がってパス回しに参加させるようにした)
また、CFは守備意識も2にして守備でも中盤まで戻るようにした。
(WGは1でカウンター狙いで、相手のDF陣が攻撃時でもあまり上がってこれないようにした)
あとはこれまでの応用しながらちょこちょこ補正。
まず、リーグは11位フィニッシュ。
カップ戦は準優勝。特にアヤックス、PSVを延長戦までもつれ込み残り2,3分でゴールを決める闘いを連チャンでやって倒したのは感動だった!
2月フリー移籍では、CFのリー・バードナー30歳、SBのサウ32歳、GKヒルデブラント33歳を獲得。
あとは下部組織からCF2名、CB1名を上げて育てていく。
ルール付けしながらやっていくので、またアタランタのときのようなワクワク感が出始めて来た!!
1年目~3年目:セビージャ@スペイン
アタランタを去って、次なるチームはスペインの古豪セビージャ。
自分が就任した時は、リーグ20チーム中18位に低迷。
予算もチーム戦力もかなり手薄状態…
スター選手はおろか2億越えの給与選手すらいないくらい、やりがいのあるチーム状況だった。。。
なお、セビージャでは3年間就任。
あまり楽しくなかったので3年間を総括で記録。
1年目は11位。カップ戦は1回戦敗退。
FW不足でかなり苦戦したが、19歳のダリオシルバを1トップで起用しなんとか乗り切った。
フリー移籍では、FWアロヨとベテランだったが快速FWアーンショウを獲得。
2年目の夏の補強でアルゼンチンのレジェンドであるFWケンプス(まだ1億円台)とインコトリスタでガリタスとヤロシク、CBでムーヤを獲得。(ムーヤはシーズン途中でミランから高額買い取りオファーがあり放出)
2年目はリーグ3位。カップ戦1回戦敗退。
フリー移籍で、FWブレーシャとCBディアビを獲得。
3年目の夏にDHハートンを獲得し、ブスケッツのような使い方を想定して構成。
成績はリーグ2位、カップ戦ベスト8。UFFAカップ予選リーグ敗退だった。
(予選敗退だったが同グループ内にいたのちに優勝チームとなるリパブール相手に6-1で勝てたことは自信になった)
2月フリー移籍では、アンリ19歳を獲得したが契約更新せず退任した。
フォメは3-4-2-1と4-3-3-を併用して利用。
なんだか楽しめず、オランダのデンハーグへ赴任した。
なお、もっと楽しめるようにルール付けをしてやることにした。
≪ルール≫
1、補強はスカウトからのリストアップおよび移籍リストからのみ獲得
2、2月フリー移籍は 30代以上の選手のみ獲得
3、10代~20歳までに1億を突破するようなスター候補選手(レジェンドも含む)は獲得しない
これでコンバートとフォメの使い分けが面白くなりそう!!
6年目:アタランタ@イタリア
アタランタを率いて6年目シーズン。
この年がアタランタを離れる最後のシーズンとなった。
昨年は補強せずに余剰メンバーの放出などで給与枠ギリギリで、人手不足はコンバートでカバーする運営でなんとかこんとか新シーズンスタート。
フォメは4-3-3(2CB、2SB、1DH、2CH、2WG、1CF)
攻撃1、プレス1/4、オフサイド無、ペース普通(or高1)
グループ戦術:
・1DH起点、2SBオーバーラップ、2CH飛び出し
・左1CH起点、左SBオーバーラップ、右CH飛び出し、左WGサイドからセンターへ、CF下がって受ける(右1CHも同様に起点設定)
攻撃意識はFWにつけず、CBもつけず、SBは斜め内側前と内側横、DHは後ろ斜め左右、CHは前斜め左右、GK無し(GKは無い方がいい設定はずっと一緒)
守備意識はFW1、CH以降はすべて3、DHのみカバー、あとは全員ゾーン
個人設定は各ポジションによりけりだが、基本ショートパス主体、オーバーラップはSBのみ、攻撃意識は全員、飛び出しやミドルなどはすべて消極的
キーマンはDHもしくはCHのどちらか
そして、シーズン結果は…
リーグ優勝!!!スクデット獲得!!!!
イタリアカップ優勝!!!!
UFFAリーグ優勝!!!!!!!!
と、3冠を達成!!!!!!!!!!!!!
奇跡のスタートはUFFA予選で敗退寸前からフォメと設定を少し変えたところから途端に得点力が向上。
とくにこの試合を落とせば負けるという状況で前半0-2から後半修正して7-2で勝ち越し。得失点差で予選リーグを抜けてそこから怒涛のトーナメント勝ち上がりをつづけた。
最後は、アーセナルとの決勝を3-0で完勝!!!!
スクデットは最終節までもつれ込んで、1~3位(ACミラン、アタランタ、ユベントス)のどこも優勝の可能性がある中で、ミラン・ユーべが負け、アタランタが11位シエナに圧勝して2位から繰り上がり優勝!!!
イタリアカップは予選2位通過、1回戦で因縁のローマを倒し、2回戦でミランを倒し、あとは格下チームだったので安定して勝ち上がり、決勝でユーベとあたり2-2のPK戦で9人がお互い決めて10人目で相手が外し、アタランタの優勝!!!!
出来すぎだったなというくらい、いくつかの逆転劇で優勝を勝ちとった。
リーグMVPはフェルナンドトーレス、得点王も獲得。
欧州全体でもMVPにトーレスだった。
取りたいタイトルをすべて獲得できたので、このシーズンをもってアタランタを退任した。
次からはスペイン セビージャを上位クラブにするためへ…
(セビージャは就任前シーズン20位中18位)