4年目:デンハーグ@オランダ
昨シーズンの不調から脱するため、念入りにフォメを考え迎えた4年目。
移籍金は17億程度もらえて、給与予算も2億程度空きがあったものの、
既存選手の契約更新で給与はすぐにいっぱいに…
(オランダリーグでは給与予算枠が中堅チームだと厳しいw)
なんとか空き枠で19歳のSH(SB)ファンブロックホルスト(懐かしいw)と22歳のDMファーマーを獲得。
どちらも黄色数値は2,3個程度で低給与だったが、コンディション安定度やプレイ安定度、マルチポジション適応なので獲得。
昨シーズンの反省から、フォメ3-4-2-1に組み込んで複数ポジションで起用していく。
下部組織から上がってきた、幾人かのメンバーも少しずつ育ってきて(ついに黄色数値が1つ出るようになったりw)で活躍に期待!
という、若手育成をしながら戦うオランダリーグによくある中堅チームのようなスタイルで臨むことになった!
さて、結果は…
リーグ6位、、、(ギリギリUFFAカップ予選参加)
カップ戦優勝!(国内カップ戦に強いw)
オランダスーパーカップ優勝!
だった。
ただ、中身は結構悲惨で幾度もフォメやメンバーを入れ替えて何とか乗り切った。
なんとか6位まで持ってこれたのは、1月に加入したCFコラーのおかげ!
(この時期のサッカーファンなら懐かしの202cmの長身FW!ロシツキーとコラーのチェココンビがドルトムントで活躍していた頃が懐かしいw)
コラーは長身を生かそうと起用していたが、ラインポジショニングをもっているおかげか、長身からヘディングでズドンより、裏の抜け出しからGKと1vs1が多かった。
1月加入で20試合そこそこで13得点(コーナーからのヘディング2点w)だった。
逆にエース ニハトは6ゴール、5アシストとまずまず(エースとしては残念…)
2期チーム得点王のバルアーレは10ゴールと2ケタいくもインパクト弱く…
4年目を終えてよかった点は、
ティコの成長により中盤のレギュラー争いが激化!
※ティコのシュート力が95という弾丸シューターにw
SH2枚、DM2枚の布陣に対して、、、
DMパウリン(キーマン)、ファーレー、ブーハ(後半はCBで定着)、ファンデルサルト、デ・ヨング
SHファンブロックホルスト、ティコ(DMやることも)、レオ・ファーディナンド(CF微妙でSHコンバートで安定)、ナイジェルデヨング(途中高額移籍金で放出)
で、たまにニハト、下部あがり選手3名(デッカー、スポット、ロイヤス)でローテ起用。
CBが手薄だったが、2月フリー移籍でレウマンを獲得したので、あとはGKヒルデブラント(39)の後継者探しとCFの補強で枚数はそろう感じになった。
主なスターティングメンバーは以下。
GKヒルデブランド(C)
DFブーハ、ツィアグラー、レウマン
MFパウリン(K、LF)、ファーレー、ファンブロックホルスト、ティコ
CFコラー、ニハト(SF、LRCK)、バルアーレ
給与2億円以上のメンバーがニハトのみというなんとも弱小チームだがこれはこれで面白いw