6年目:アタランタ@イタリア
アタランタを率いて6年目シーズン。
この年がアタランタを離れる最後のシーズンとなった。
昨年は補強せずに余剰メンバーの放出などで給与枠ギリギリで、人手不足はコンバートでカバーする運営でなんとかこんとか新シーズンスタート。
フォメは4-3-3(2CB、2SB、1DH、2CH、2WG、1CF)
攻撃1、プレス1/4、オフサイド無、ペース普通(or高1)
グループ戦術:
・1DH起点、2SBオーバーラップ、2CH飛び出し
・左1CH起点、左SBオーバーラップ、右CH飛び出し、左WGサイドからセンターへ、CF下がって受ける(右1CHも同様に起点設定)
攻撃意識はFWにつけず、CBもつけず、SBは斜め内側前と内側横、DHは後ろ斜め左右、CHは前斜め左右、GK無し(GKは無い方がいい設定はずっと一緒)
守備意識はFW1、CH以降はすべて3、DHのみカバー、あとは全員ゾーン
個人設定は各ポジションによりけりだが、基本ショートパス主体、オーバーラップはSBのみ、攻撃意識は全員、飛び出しやミドルなどはすべて消極的
キーマンはDHもしくはCHのどちらか
そして、シーズン結果は…
リーグ優勝!!!スクデット獲得!!!!
イタリアカップ優勝!!!!
UFFAリーグ優勝!!!!!!!!
と、3冠を達成!!!!!!!!!!!!!
奇跡のスタートはUFFA予選で敗退寸前からフォメと設定を少し変えたところから途端に得点力が向上。
とくにこの試合を落とせば負けるという状況で前半0-2から後半修正して7-2で勝ち越し。得失点差で予選リーグを抜けてそこから怒涛のトーナメント勝ち上がりをつづけた。
最後は、アーセナルとの決勝を3-0で完勝!!!!
スクデットは最終節までもつれ込んで、1~3位(ACミラン、アタランタ、ユベントス)のどこも優勝の可能性がある中で、ミラン・ユーべが負け、アタランタが11位シエナに圧勝して2位から繰り上がり優勝!!!
イタリアカップは予選2位通過、1回戦で因縁のローマを倒し、2回戦でミランを倒し、あとは格下チームだったので安定して勝ち上がり、決勝でユーベとあたり2-2のPK戦で9人がお互い決めて10人目で相手が外し、アタランタの優勝!!!!
出来すぎだったなというくらい、いくつかの逆転劇で優勝を勝ちとった。
リーグMVPはフェルナンドトーレス、得点王も獲得。
欧州全体でもMVPにトーレスだった。
取りたいタイトルをすべて獲得できたので、このシーズンをもってアタランタを退任した。
次からはスペイン セビージャを上位クラブにするためへ…
(セビージャは就任前シーズン20位中18位)