3年目:ヘタフェ@スペイン
昨シーズンから特段大きな補強も無く終わったが、今期は主に夏の移籍でバックアップ要因を獲得。
・SHマクマナマン20
・DHブーリ21
・DHダディ20
・CFクラウディロペス20
全員クラシック選手なので、将来的な成長も期待できる
(ヘタフェ離れたあとも主力として残していける!)
給与予算枠の関係で、無くなく生え抜きのOHフラド22と一作シーズンに獲得したCBオレゲール25を放出。
とくにフラドはプレイ安定度8、コンディション安定度7、逆足精度・頻度8の異常な安定性を持つプレーヤーだった。。。
※その代り通常能力がびっくりするくらい低い。80台とか2つくらいしかないw
しかし、結果を出さなくちゃいけんので放出を決断した。。。
さて、今回マクマナマンとクラウディロペスの獲得により、サイドへ厚みが出たのでサイドアタックも視野に入れた戦い方へシフトチェンジ。
基本フォメは3-4-2-1だが、4-3-3なども取り入れながらグループ戦術も、CFやSHをサイド張らせるよう動きにしたり、長身をヘディングに備えさせるなど変更。
戦い方はサイドのクロスから長身FW人のポストで1,5列目がシュート!を想定して構築。
もしくはサイドが中央へカットインしてシュート!
よっしゃ!これは強い!!
とスタートしたのだが、、、、、
やはり自信のあるシーズンほど、からまわりwww
結果的にUFFAカップはなんとか優勝をもぎ取ったが、リーグは5位。。。
しかもこの5位もギリギリまで接戦で最大11位まで落ちたwww
いろいろと実際の試合(とくにファブレサッカーのドルトムントを参考にした)観て、グループ戦術やら個人戦術やら攻撃意識などいじりながらトライ&エラーを繰り返した。
※まぁ安定しないシーズンだったなぁ。。。
そんな中、最後の4、5試合(うち1試合はUFFAカップ決勝)で光明が見えた!
それは現在のバイエルンのサッカーを参考にしてから!
(ドルトの試合観てたら、バイエルンとの対戦を観ることになり、それがキきっかけになったw)
王者バイエルンはもちろんメンツがいいのだが、
まず1トップのレヴァンドフスキが組立時や守備時に中盤へ降りたりサイドに行ったり、スペースをうまく使う!
あとはサイドとサイドバックもよくオーバーラップしたりポジションチェンジしたりしてた!
つまりものすごくよく選手が動く!
特に前の選手がボールを持った時によく動く!!
これを取り入れよう!改善したのが、以下のグループ戦術!
・1、左CF起点、起点側SHサイドを駆け上がる、起点反対DHオーバラップ
・2、これの逆
・3、真ん中CB起点、両CBオーバーラップ、両サイド開く
これがハマった!!!
なお、CFへ飛び出しやらヘディングに備えるやら降りてくるやら設定してもあまり機能せず。
また、キーマンのDHスナイデルを起点にするグループ戦術も設定してみたがあまり結果にならず。。。
※考察するにうちの場合はCF陣とMF陣にスペースが生じる(OHがいないので)。
なので、試合を見ていると中盤でボール回しをして前のCF陣にボールがいかない、もしくはCF陣が下がってきてボールもらって前を向いても相手が守備体系をしっかりと固めてしまっていることが多かった。
個人で打開できるほどの能力持ったCF陣はいないのでw
なので、CF陣にボールが渡ったら後ろがあがってパスコースや攻撃の厚みを増やしたり、DF陣からボールを組み立てて一気に細かいパスワークと攻め手の多さで相手の守備が間に合わず縦に早いショートパスカウンターをかませられたのが大きいのかもしれない。
来期はこれを参考に布陣を組んでいく。。。
なお、2月フリー移籍は給与枠の関係で補強話だった。