ウイタク徒然日記

サッカー戦術をウイイレタクティクスで再現することを趣味にしている者のブログです

戦術考察:シャドーストライカー

長らくEWETをやっているから、せっかくなら何か残せるものを始めようと思い、自分が試してきたフォメやグループ戦術なんかの考察備忘録でもしようかと思います。

 

※ほかの方のプレイ日記やサイトやら転載して考察などもしていますが、あくまで個人的な所感なので決して否定・肯定をしたいものではありません。

 

 

まず、シャドーストライカーの飛び出しについて考察していく。

 

よくお世話になっているサイトで下記のようなグループ戦術がある。

http://ewet.blog.shinobi.jp/-%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%AF%E6%94%BB%E7%95%A5%E3%80%80%E5%BF%9C%E7%94%A8%E7%B7%A8-%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E4%BE%8B

 

実際に試してみたのだが、思ったように飛び出しなどの機能はしなかった。

 

CFは右利き2人のコンビ

・ポスト役:デミリッチ188cm ※ポストプレー

・飛び出し役:ルイス・ガルシア180cm ※飛び出し有

 

ポストプレー無くても、攻撃意識を下に向けたりするとポストプレーもやるようになるので、実行したがいまいち機能しなかった。

 

それよりもOHからスルーパスで飛び出すのが圧倒的に多かった。

 

グループ戦術:

OH起点。片方CF飛び出し、片方CF下がって降りてくる

 

この方が機能した。

 

なお、位置関係は降りてくるCFをPA付近、飛び出すCFをPA外に配置

 

OHは右利きの場合は飛び出しは左側、左利きならその逆。

※右利きは左側へのスルーパス頻度が多い印象。

 

なお、守備意識や設定は上記URLを参照している。

2年目:マジョルカ@スペイン

昨シーズンの結果から、UFFAリーグ予選参加となるため、積極的な補強を敢行した!

 

なお、移籍予算53億(昨年16億)、給与予算昨シーズンより5億ほどアップ!

 

ただ、契約更改メンバーが多いw

 

 

まず、7月の移籍では、移籍リストにあがっていたDHマケレレ32をチェルシーから獲得!

 

年齢的に能力は下がっていくが、それでも基本能力が高いのと給与3億円ルールの上でもすごくいい補強になった!

(とくにDHが肝の戦術なので)

 

あとは、ブレーメンからCFフレイド23を獲得!

スーパーサブ能力の選手が欲しかったのでw

しかも飛び出し付!※ただし、プレイ安定度4・・・

 

 

あとは、既存DH陣をCBへ、CB陣をDHへコンバート。

 

 

あと、放出もあった。

8億円でオファーがあったアランゴはこれからを考えると構想外なので放出。

(迷ったけど、特殊スキル無いし、プレイ安定度4は使いづらい・・・)

 

控え組のCBやDH、SHも数億円程度だったが放出した。

 

 

フォメは、前回好調だった3-3-1-3へ変更。

肝の真ん中DHにマケレレ

飛び出し要因の左CFへアガボ

ルイスガルシアは右CFへ転換してドリブルとパスも兼務する、セカンドストライカー的な役割になってもらった。

真ん中デミリッチは変わらず。

昨シーズンの成績は低いが、オフ・ザ・ボールやCKでは活躍してくれる(身長188でCFの中でチームトップ)

 

ただ、控えのCFヘスス・ナバーロ24も着実に成長!

飛び出しを持っているので期待!

※昨シーズンはレンタルで不在でしたw

 

 

さて、シーズン開幕の初戦はUFFAリーグ予選でドイツの雄シャルケとH&A戦!

 

ホーム戦は1-1の引き分け

ただ、相手のキーマン:ゾラを抑えてから押せ押せだったのでアウェイ戦へ生かす。

 

アウェイ戦では、マケレレにゾラをマンマークさせた。

結果は1-0。

相手に退場者出たこともあり、後半はひたすらゴールへ迫った!

(それでも11本打って1点なので得点力は課題かもw)

 

後半30分過ぎに、デミリッチから途中交代のヘスス・ナバーロが値千金の決勝ゴールを入れてくれた!

 

無事にUFFAリーグ1次予選突破!!!

 

 

リーグも初戦でレアルと対戦して2-2と善戦!

 

勢いのままに連勝街道に突入!

 

 

1月加入選手は無で2月フリー移籍までの段階で、

 

UFFAリーグは決勝ステージでミランにH&Aで計4-3で勝利!

Hで3-0の大勝して、Aをベンチメンバー中心に望んで0-3に・・・w

延長戦で途中投入のエース:ルイスガルシアが値千金のゴールをかましてくれた!

 

 

2月フリー移籍では、シュバインシュタイガーを獲得!

個人的にすごく好きな選手なのだが、このゲーム発売時はまだ若手だったのであまり能力は高くない。

でも、スーパーサブ付きでOHとSHができ、飛び出しとドリブラー持ちなので戦術に組み込みやすい!

 

給与予算枠の関係で補強は以上。

 

 

さて後半戦も引き分けやたまに負けをはさみながらも安定して勝っていき、、、

 

 

最終的にリーグは3位でフィニッシュ!

(1位バレンシア、2位レアル)

 

UFFAリーグはベスト4!

バルサにH&Aで5-5で同点もAゴールで敗退)

 

ベスト4はレアル、バルサマジョルカマンUのスペイン勢強し状態だったw

※最終的にレアルが連覇。

 

 

 

攻撃陣の個人成績としては、、、

キーマンのホルヘ・ロペスが37試合12ゴール11アシスト

 

エースのルイス・ガルシア36試合28ゴール8アシストでリーグMVPとリーグ・欧州得点王

 

ほかメンバーは、、、

・デリバシッチ29試合8ゴール1アシスト

・アガホワ33試合10ゴール3アシスト

・ヘススペレーラ13試合2ゴール2アシスト

・トルヘレ33試合10ゴール8アシスト

・チャビ1試合0ゴール0アシスト

・ネルソン26試合4ゴール0アシスト

 

だった。

デリとトルヘレは交互に使い分け、アガホワとネルソンが途中交代パターンが多かった。

 

 

2シーズン同フォメでやっているので、定例だと来期はフォメを変える必要があるので(comが対策のフォメで来るようになる)、SBやCHのコンバートも始めた。

1年目:マジョルカ@スペイン

ヘタフェでの5年間を経て学んだことを生かせるよう、再度スペインの地で活動を再開!

久保くんの活躍と大久保嘉人がいた頃のマジョルカが懐かしくなって新たな地として選択!

ルイス・ガルシアやホセへ・ヘルナンデスなど渋いプレイヤーも多く、わくわくしながらフォメいじり。

前回、ヘタフェ時に苦戦した4-3-3。

でも、どうしても3DHはうまくはまれば強いという概念が捨てきれず、過去のプレイブログやら交流サイトなどで、ほかの方のプレイ記録をじっくりと調べていたら・・・

ついに出会った!素敵なブログに!!

それがこちら↓↓↓

http://ewet.seesaa.net/category/2462637-1.html

プレイ記録以外に、仮説立てした戦術の検証をされており、これがまぁためになる。

しかも3DHにトライしているではありませんか!!!

やっぱほとんどの人のプレイブログや交流サイトコメを見ると、「能力がめちゃめちゃ高い良い選手を獲っている」という点。

自分としては、「能力そこそこに良い選手」でがんばりたいポリシーがあってwww

自分としては…

・クラシック選手などは基本的に獲得しない(たまにしちゃうけどw)

・3億円以上は給与を支払わない。

この縛りだけで、有名どころのレジェンド選手はほとんど使えない!笑

という現象になる。これがおもしろい。

さてさて、そんな今期は最初の夏の補強でチェルシーのDHチアゴ23を獲得。

パサーを持っており、能力的にバラック量産型みたいな感じ!

あとは1月加入になっちゃったが、ナイジェリア籍でフリー登録だったCFアガボワ22を獲得。

スピード・加速がともに90でストライカー持ちなので期待!

(連携値68で低いけど…)


あとは下部から3人獲得。FW1人、MF1人、DF1人。

そして、フォメは新たな取り組みとして・・・

3-3-1-3

3CB、3DH、1OH、3CFの布陣。

3CBはCB枠目いっぱい広げて、DHはCBに合わせて広げる。

OHはセンターサークルとバイタルエリアの中間ぐらいに位置させ、右利きプレイヤーがOHなので、左寄りに配置。

CFの配置はかなり工夫。

まず、OH寄り左CFをWGとCFの中間でPA枠端あたりから少し下がった位置(バイタルエリア)に配置。

真ん中CFは右寄りにして、PA枠に少しかぶるぐらいのところに配置。

※左側を空けておくことで、OHの飛び出しするスペースを作る。

このゲームはとくにスペースが無いと飛び出しもオーバーラップもしなかったり、生きなかったりする。

最後に、右CFは真ん中CFのカバーに入る1.5列目あたりのセカンドストライカー(またはシャドー)な位置に配置。

グループ戦術は、

起点1:OH

真ん中CFが下りてくる
OH側CFは飛び出し(飛び出しもっているからなおさら生きる)

起点2:左CF

OH飛び出し

起点3:右CF

OH飛び出し

これだけ。

あとは、DHはチェイシングあり。オーバーラップや攻撃参加などは一切させない。守備専念。

CBも同様。

攻撃はすべて、OHとCFに任せる。

攻撃1、プレスなし、体力高2、トラップ無

個人戦術でDHから前は全員、ショート2(無ければ1)、スルーパス消極的、アーリークロスを設定。

OHだけオーバーラップ有。

CBはショート2(無ければ1)だけ。

なお、全員カウンターふつうは設定。※これは鉄則※

マーク設定は、DHのみ行う。

基本はゾーンで真ん中CBとDHはカバー。

だいたいこんな感じ。

この戦術は「失点を避ける」というコンセプトをベースに構築。

攻撃的なサッカーが面白いのは個人的にもそうだし、パスサッカーをやりたいけど、やっぱり、自分がやっている「弱小チームを率いる」をやるとどうしてもこの実現は難しい。

だったら、しっかりと勝てるチーム作りをしよう!と考えを改めた。

3DHはあまり能力が高くなくても大丈夫なので、攻撃陣に費用はかける。

あとGKもお金かける。

CBもそこまでスピードなどなくても、とにかくDHのところでしっかりと止められることを目的としているのでOK。

さらに、3枚を守りに回す分、相手のキーマンつぶし以外に、キーマン以外の能力高い選手もマークできたりして、相手の攻撃の芽をとことんつぶすことからサッカーが始まる。

ボールを奪ったらすぐさまキーマンのOH(場合によって右CF)へつないでカウンター。

このゲームはグループ戦術をあえてきっちり決めなくても選手間で個人戦術と基礎能力に基づいて動いてくれる。※逆にここが大事。

ちなみにプレイシーズンマッチでは、チェイシングで無くプレスも試したが、プレスはあまり機能しなかった。

チェイシングの方が圧倒的に攻撃を抑えていた。

のちにわかったが、やはりこのゲームは「失点数を減らす」ことがカギだなぁと特に実感した。。。

実際のサッカーもそうなのかもしれないが、ファンがついてくるかどうかだよね。。。

さて、こんな感じでシーズンをスタート!!!

初戦はマラガに3-2。

次にデポルティーボ・ラ・コルーニャに4-1。

そして、オサスナに5-0。

レアルサラゴサに3-0。

え!?

強くね!?

と調子に乗ったら、、、

バレンシアに2-3

アトレティコマドリードに1-2

だったw

まぁでも上位陣相手に大健闘でしょ!?w

とくにオサスナ戦は相手を0シュートに抑え、こちらは12シュート(枠内7)という圧倒的な攻勢具合だったwww


シーズン途中に若手育成も発動!
コーチはCBを勧めてきており、個人的にも最も手薄なポジションという認識なので相違なし。
という訳で、下部からあがったビヤヌエバ18を設定。
DHも最初から適応しているので、まさにうちのチーム事情的に成長は至上命題!




このままシーズン中盤まで進めて、リーグは4位~6位を行き来しているような状態で、1月にアガボワが加入。
ルイスガルシアと両立として飛び出し要因だったが、ここまでルイスガルシアチーム内MVP級の活躍(18試合11得点3アシスト)!!

そこで、成績好不調の波がある、アランゴの居る右CFをテコ入れてしてアガボワをフィットさせることに!


フォメを少し変更して、変則的な4-3-3(CB3、SB1、DH2、OH1、WG1、CF2)

サイドバックに攻撃性81でFKもうまいSBカンポス26が居たので、SBオーバーラップを新たに導入。
※スピードやらクロス精度は高いとは言いづらいけど・・・w

左SBは出来る選手いたが、能力低めだったので3CBをそのまま適用。

DHを2枚に減らす分、左SB位置にいるCBは守備意識3とチェイシングを付ける。
※CBは基本守備意識2にしてチェイシングは付けない。

また、右CFアランゴを控えに回して、アガボワを右WGに。ややCFよりのうちに入ったWGでサイドから中へ入る動きをしてもらう。

グループ戦術も変更。

起点①OH(ホルヘ)
左CF(ルイスガルシア)が飛び出し、CF(デミリッチ)が下りてくる、SB(カンポス)がオーバーラップ

起点②WG(アガボワ)
SB(カンポス)オーバーラップ

起点③SB(カンポス
CF(デミリッチ)がヘディングに備える
WG(アガボワ)がセンターから中へ
※左CF(ルイスガルシア)とOH(ホルヘ)は設定しない


フォメを組んでみて思ったのが、WGアガボワは、キーマンがOH(ホルヘ)の場合、孤立することが多いポジション。
※パスコースまでがやや遠い。

アガボワへパスが来るとすると、起点OH→真ん中CF(デミリッチ)降りてくるの設定の時。
OHが降りてくるCFかへパスを出す可能性は高い(距離が短いので)。

OHからパスを受けたCFは、WGへパスするかか自分でゴール狙いに行くかになる。
その際にWGへパスが来た場合に、個人で勝負してもらうか、サイドバックのオーバーラップを待ってもらうかが理想の展開。

※なお、ルイスガルシアは飛び出しからゴール狙い要因なので、起点にしない。

攻め方のパターンとしては、OHホルヘ→左CFルイスガルシア飛び出しの攻撃パターンと、WGアガボワ単体攻撃(こぼれ球にCFデミリッチ)、SBカンポスからクロスにCFデミリッチ反応ゴールの3パターンを攻撃パターンとさせるため


この設定で臨んだアトレティコとのカップ戦ベスト4をかけた試合に3-0で勝利!
カンポスのFKで先制し、デミリッチの2ゴールで圧倒した!


このフォメ・戦術でいけるな!確信を持ちながら、4月頃までプレイ。

その間、リーグ戦は引き分けが多く続いた・・・
(先制してから失点、先制されてから失点の両方あって5試合ほど)


カップ戦は最終的にこの布陣でバルサと対戦して2-2
延長戦でもお互いノーゴールでPK戦の末、なんとか優勝!

まずは就任1年目最初のタイトル!
いつもカップ戦は重要視しないが、さすがに1年目は来期の予算も関係するので頑張らんとと思った次第・・・w


さて、リーグは引き分け続きのまま5,6位を行き来していたので、WGアガボワをCFへ変更。

真ん中CF(デミリッチ)をバイタルエリアより少し前に配置。

左CF(ルイスガルシア)をWGよりに配置。
※斜めからの飛び出し要因。

グループ戦術も相手に応じて少しいじって、最終的に「ヘディングに備える」は無しにした。
※付けなくてもSBからクロスあがれば反応する。


そんな中、4月終わりごろにチアゴが6か月の大けがを負ってしまう・・・・

残りわずかだがこの離脱は痛い、、、



それでもDFとCBメンバーをローテーションしながらなんとかカバー。

最終的に4位でフィニッシュ!

特に5月後半でバルサ、レアルと連戦があったときはかなり戦略練った。

バルサは2-2(これ、ほんと惜しかった、、、勝てた~~)

レアルは4-2!
2-2から後半5分弱でルイスガルシアが2得点!
どちらも裏からの抜け出しで!

これは感動した!!!!


4位フィニッシュなので、来期はUFFAリーグに予選ながら参加できる!
これは嬉しい!!

1,2位はレアル、バルサで2チームのみ25勝以上しており、独占状態だった。。。
3位以降を争った感じw


2月フリー移籍で、CBアップソン25、DHバッタリア23を獲得したので守備は層が厚くなる!


あとは攻撃陣をどうしていくか・・・
若手が多いので育てながら強くなっていきたい・・・
アガボワ22、ルイスガルシア24、デミリッチ23、アランゴ24、ルチェ17)


なお、個人成績としては、

ルイスガルシアが31試合21得点で得点ランキングでリーグ2位!

ホルヘが34試合13ゴール11アシストで堂々キーマン役を果たした!

※デミリッチ34試合7ゴール、アガボワ16試合4ゴール、アランゴ14試合8ゴール、ルチェ3試合0ゴール



来期に続く・・・

フォーメーション考察:3-3-1-3

フォーメーション考察第1弾!

まずは個人的に過去最高(ネットでも有名な神フォメ3-4-3を除く)に強いと感じたフォメ。

 

<ポジション>

CB3、DH3、OH1、CF3

<位置関係>

・両CBは黄色枠内で端まで、真ん中CBは1つ下げる

・両DHはDH枠いっぱい端まで、真ん中DHは1つ下げる

・CFは飛び出し要因、センターストライカー要因、こぼれ球反応要因で分ける

 飛び出し要因CFはPA外の端気味。OHはこのCFへスルーパス出せるようセンターサークルよりやや前目に配置。

 センターストライカーと飛び出し要因の間にスペースを空けておき、OHが飛び出せるようにしておく

 センターストライカーはPA

 こぼれ球要因CFはセンターストライカーの斜め2~3個後ろに配置

 

<攻撃意識>

基本2であとは強豪などはふつうだったり守備1

<ペース>

基本高2

オフサイドトラップ

<プレス>

 

<グループ戦術>

1、OH起点。飛び出し要因CFに飛び出し、センターストライカーは下がって降りてくる

2、こぼれ球要因CF起点

センターストライカー下がって降りてくる、OH飛び出し

3、センターストライカー起点

こぼれ球要因と飛び出し要因が飛び出し

 

<個人攻撃意識>

・GK:つけない

・CB:後ろ

・DH:後ろ(もしくはつけない)

・OH:前と飛び出し側斜め前

・CF:ストライカーつけない、飛び出し前と斜め前、こぼれ球前と斜め前

 

<個人守備意識>

・GK:1

・CB:2(真ん中カバー、2人ゾーン)

・DH:3(カバー)

・OH:1(ゾーン)

・CF:1(ゾーン)

 

個人戦術>

・全員カウンター:ふつう

・GK、CBはショート2(無ければ1)、スルーパス+クロス+ドリブル+サイドチェンジ無、ワンタッチ消極的、攻撃参加なし、チェイシング無

・DHは、ショート2(無ければ1)、スルーパス消極的、アーリークロス、ドリブル+サイドチェンジ無、ワンタッチ消極的、攻撃参加なし、チェイシング有

・OHは、ショート2(無ければ1)、スルーパス消極的、アーリークロス、ドリブル+サイドチェンジ無、ワンタッチ消極的、攻撃参加あり、オーバーラップあり、チェイシング無

・CFは、ショート2(無ければ1)、スルーパス消極的、アーリークロス、ドリブル+サイドチェンジ無、ワンタッチ消極的、攻撃参加あり、オーバーラップ無、チェイシング無

 

<キッカー>

・基本コム任せ

・キーマン:OH

 

【特長】

・DH3枚のチェイシングでプレス無設定でもプレスかけているような状態にしている

・相手キーマンつぶしができる

・守備に計6枚割いている分、守備が安定する

・CB3枚だが意外と守れる

・攻撃は前4人に委任

 

【所感】

・弱小マジョルカで1シーズン終えて4位でフィニッシュ(翌シーズン3位、UFFAリーグベスト4)したぐらい守備は安定(20失点強くらい)しており、攻撃は70点弱獲った。

 ┗エフェクト効果もあるので強豪クラブでも通用するフォメかは不明

5年目:ヘタフェ@スペイン

昨シーズンの勢いそのままに、今期はラストシーズンと決めて臨む!!

 

給与枠はまたも契約更改などで使い、1億数千万円の残りがあったが、とくに欲しい選手もいなかったのでそのまま。

(シーズン途中で契約更改要望されることもあるので)

 

 

そして、昨シーズン好調だった布陣をあえてテコ入れ!

(飽きたのとほかのフォメでも応用できるか試したくなったw)

 

初の4-3-3を採用!

2CB、2SB、3DH、2WG、1CFの現リバプールをイメージ。

 

特に前からプレスをかけて奪って速攻という感じ。

あとはCFは中盤まで下りたりディフェンス参加したり。

3DHは攻守に走り回るイメージ。

 

プレスは設定しないので、3DHと2WGにチェイシングを設定。

 

 

あとはちょこちょこいじりながら修正。

おもに、前の選手が起点となり、後ろがあがってくるイメージのサッカー。

 

 

さて、結果は・・・

 

 

カップ戦:1回戦敗退

 

UFFAリーグ:予選3位でUFFAカップへ

 

UFFAカップ:準優勝(決勝でマンUに1-4で惨敗)

 

リーグ:10位

 

 

 

いやぁ~ズタボロだった~~~

 

シーズン最初の2試合で、レアルに5-1、セビージャに4-0だったときは「これ、来たな!」ってものすごい感触を得ていただけに・・・・

 

謎すぎてよくわからないが戦力差下位チームに0-4とか1-3とか、まぁ失点が多くて・・・

 

 

しまいにはバルサ相手に19本(枠内17本)打って0ゴールとかもあってよくわからんかったwww

(サイドから中に入ってのPA内シュートは決まりにくい感じだった)

 

あとは、中盤は多い方がいいし、少ないなら前線からのカバーが必須。

それと、前線を下げすぎると攻撃に勢いがなくなるので、前線に残す枚数も必要。

 

SBは守備を積極的にしないとすぐゴール前がフリーなる。。。

 

まぁ勉強になったシーズンだった。

 

4年目:ヘタフェ@スペイン

昨シーズン、中途半端な順位で終わり、UFFAリーグも出られない中、こうなったらリーグ優勝を本気で狙う!と意気込んだシーズン。

 

今シーズンはやたらと契約更改要望が多く、一瞬にして給与予算枠を満たしてしまい、補強もままならず。

(まぁコンバートを積極的にやっているからモウリーニョみたく必要最低限のメンバー数で十分だけども。)

 

これといった補強は無く、ユースから2人獲得して補強は終了。

 

フォメは3-4-2-1で継続。

昨シーズン後半に見出した戦い方をベースに、布陣も同メンバー。

 

 

さて、結果は・・・

 

カップ戦:準優勝(決勝バルサに1-2で敗退)

 

リーグ戦:優勝(2位と勝ち点6ポイント差程度)

 

チーム内得点王:ファンオーイドルク(17得点)

 

チーム内アシスト王:ファンオーイドルク(7アシスト)

 

とくに彼はFK精度97の領域になり、2回連続でFKを決めるような試合もあった!

 

来シーズンはUFFAリーグ参加もできるので、今度こそリーグ優勝とUFFAリーグ優勝を狙う!!

 

今期は若手育成でユース上がりのSHフランシスコ・ガジャルドがいい感じに成長!

来期はスタメンに尚を連ねる可能性も高い!!

 

※2月フリー移籍でSBヒッツェルナー26を獲得!

3年目:ヘタフェ@スペイン

昨シーズンから特段大きな補強も無く終わったが、今期は主に夏の移籍でバックアップ要因を獲得。

 

・SHマクマナマン20

・DHブーリ21

・DHダディ20

・CFクラウディロペス20

 

全員クラシック選手なので、将来的な成長も期待できる

(ヘタフェ離れたあとも主力として残していける!)

 

給与予算枠の関係で、無くなく生え抜きのOHフラド22と一作シーズンに獲得したCBオレゲール25を放出。

 

とくにフラドはプレイ安定度8、コンディション安定度7、逆足精度・頻度8の異常な安定性を持つプレーヤーだった。。。

※その代り通常能力がびっくりするくらい低い。80台とか2つくらいしかないw

 

しかし、結果を出さなくちゃいけんので放出を決断した。。。

 

 

さて、今回マクマナマンとクラウディロペスの獲得により、サイドへ厚みが出たのでサイドアタックも視野に入れた戦い方へシフトチェンジ。

 

基本フォメは3-4-2-1だが、4-3-3なども取り入れながらグループ戦術も、CFやSHをサイド張らせるよう動きにしたり、長身をヘディングに備えさせるなど変更。

 

戦い方はサイドのクロスから長身FW人のポストで1,5列目がシュート!を想定して構築。

もしくはサイドが中央へカットインしてシュート!

 

 

よっしゃ!これは強い!!

とスタートしたのだが、、、、、

 

 

 

やはり自信のあるシーズンほど、からまわりwww

 

 

 

結果的にUFFAカップはなんとか優勝をもぎ取ったが、リーグは5位。。。

 

しかもこの5位もギリギリまで接戦で最大11位まで落ちたwww

 

いろいろと実際の試合(とくにファブレサッカーのドルトムントを参考にした)観て、グループ戦術やら個人戦術やら攻撃意識などいじりながらトライ&エラーを繰り返した。

※まぁ安定しないシーズンだったなぁ。。。

 

 

そんな中、最後の4、5試合(うち1試合はUFFAカップ決勝)で光明が見えた!

 

 

それは現在のバイエルンのサッカーを参考にしてから!

(ドルトの試合観てたら、バイエルンとの対戦を観ることになり、それがキきっかけになったw)

 

王者バイエルンはもちろんメンツがいいのだが、

まず1トップのレヴァンドフスキが組立時や守備時に中盤へ降りたりサイドに行ったり、スペースをうまく使う!

 

あとはサイドとサイドバックもよくオーバーラップしたりポジションチェンジしたりしてた!

 

つまりものすごくよく選手が動く!

特に前の選手がボールを持った時によく動く!!

 

これを取り入れよう!改善したのが、以下のグループ戦術!

 

 

・1、左CF起点、起点側SHサイドを駆け上がる、起点反対DHオーバラップ

・2、これの逆

・3、真ん中CB起点、両CBオーバーラップ、両サイド開く

 

これがハマった!!!

なお、CFへ飛び出しやらヘディングに備えるやら降りてくるやら設定してもあまり機能せず。

また、キーマンのDHスナイデルを起点にするグループ戦術も設定してみたがあまり結果にならず。。。

※考察するにうちの場合はCF陣とMF陣にスペースが生じる(OHがいないので)。

なので、試合を見ていると中盤でボール回しをして前のCF陣にボールがいかない、もしくはCF陣が下がってきてボールもらって前を向いても相手が守備体系をしっかりと固めてしまっていることが多かった。

個人で打開できるほどの能力持ったCF陣はいないのでw

 

なので、CF陣にボールが渡ったら後ろがあがってパスコースや攻撃の厚みを増やしたり、DF陣からボールを組み立てて一気に細かいパスワークと攻め手の多さで相手の守備が間に合わず縦に早いショートパスカウンターをかませられたのが大きいのかもしれない。

 

来期はこれを参考に布陣を組んでいく。。。

 

なお、2月フリー移籍は給与枠の関係で補強話だった。